現在、「レピュテーション・ツアー」が大好評を博している歌手のテイラー・スウィフト。3か月後に所属しているレコード会社との契約期間が終了することで、彼女の進退が注目されている。Varietyが伝えている。
テイラーは、本格デビューした15歳のころからレコード会社「Big Machine Records」に所属。これまで6枚のアルバムをこのレコード会社からリリースしてきたが、3か月後の今年11月に契約が切れることが明らかに。
気になるテイラーの今後は?
そこで注目されるのが、今後のテイラーがどのようなキャリアを選択するのかということ。フリーとして活動していくのか、それとも「 Big Machine Records」との契約更新も含め、新たなレコード会社と契約を結ぶのかが争点となっている。
今年11月までは、他のレコード会社と契約を締結することはできないテイラー。しかし、契約に向けての交渉をすることは時期的に可能だそうで、テイラー側は水面下で動いているようだ。
テイラー側はまだこの件について何の発表もおこなっていない。しかし、音楽界に詳しい弁護士は「(もし新たな契約が結ばれたら)今世紀最大の契約になるだろう」と証言。続報に要注目だ。