イギリスのロイヤルファミリーにとって、今年はおめでたい1年になりそう。5月のヘンリー王子&メーガン・マークル、10月のユージェニー王女の結婚に続き、レディ・ガブリエラ・ウィンザー(37)の婚約が発表された。
レディ・ガブリエラ・ウィンザーは、エリザベス女王の従弟、マイケル・オブ・ケントの長女。王位継承権(51位)を持つ、ロイヤルファミリーの一員だ。
英王室は、レディ・ガブリエラ・ウィンザーが、トーマス・キングストンと婚約したことを発表。結婚式は、2019年春を予定していると、Elleが伝えた。
なお、お相手となったトーマス・キングストンは、ウィリアム王子の妻キャサリン妃の実妹ピッパ・ミドルトンの元恋人と、王室とは関係深い人物。ふたりは現在も友人として良好な間柄を保っており、ピッパの結婚式にはガブリエラ嬢とともに出席していた。