現地時間11月8日に米NYで開催された有名ランジェリーブランド、ヴィクトリアズ・シークレットのファッションショー「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッション・ショー(VSFS)」。
今年は7組のパフォーマー、60人以上のモデルが参加した今年のVSFSは、過去最大ともいえる大規模で行われた。
各ランウェイごとにテーマがあり、そのテーマに沿ったランジェリーを身に着け、出演モデルが登場するという内容となっている。
同ショーをオープンするモデル(ショーの一番最初にランウェイに登場する人)は大きな注目を集めるのだが、今年はだれがオープニングを飾ったのか?
それは、今日本でも大人気のモデル、テイラー・ヒル。ゴージャスな赤い羽をつけ、登場したテイラーは、まるで本物のエンジェルのよう。
テイラーが登場したのは、「Glam Royal(グラム・ロイヤル)」というテーマのランウェイ。
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今の季節の大定番であるチェック柄を基調とした、ポップで、セクシーなスタイルが目を惹く。
同テーマには、二年ぶりにカムバックした、モデルのケンダル・ジェンナーやジジ・ハディッドらが登場。美しすぎるモデルたちのランウェイに会場にいた人々は、名前を呼んだり、歓声を上げたりと大きな声援を送った。
ケンダル・ジェンナー
ジジ・ハディッド
べハティ・プリンスルー