エアロスミス、2019年にラスベガスで常設公演を行うことを発表

エアロスミス

人気バンドの「エアロスミス」が2019年にラスベガスで常設公演を行うことを発表した。E!Newsなどが伝えている。

先日、朝の番組「Today」に出演しパフォーマンスを披露した「エアロスミス」。そのステージでフロントマンのスティーヴン・タイラーは「ベガスでショーをすることを決めたんだ」と発表。司会者に「常設公演を行うんですね?」と聞くと「ああそうだよ。まずは引っ越さないとね(笑)」と答えた。

さらにジョー・ペリーは「いつものツアーではできないことをベガスではやりたいんだ。もちろんいつもの『エアロスミス』だけど、本質に加え今までにない新しい要素も取り入れたいんだ」と明かした。

「エアロスミス」の常設公演は2019年4月から7月まで計18公演で、場所は「パークMGMラスベガス(旧:モンテカルロリゾート・アンド・カジノ)」のパークシアターで開催される予定だ。

ショーのタイトルは、ヒット曲「Deuces Are Wild」からとった「Aerosmith: Deuces Are Wild」になるという。