映画「トワイライト」シリーズで主演を務めた女優クリステン・スチュアートが自らのセクシュアリティについて語った。
クリステンは、仏Mastermind Magazineとのインタビューに回答。これまで俳優のロバート・パティンソンや複数の女性セレブらと交際をし、バイセクシュアルであることが知られているクリステンだが、改めて自身の性対象が「曖昧」であることを明かした。
「曖昧なのって一番好きよ。セクシュアリティを語る時もそういえるわ」「毎回完璧な答えを求めてたら、他人の経験に対しても否定的になっちゃうわよ」
また、クリステンはもっと女性にフォーカスを当てた映画を作りたいと思っているようで「今の映画は男性の観点から書かれたものが多い」と感じているとか。
自分のセクシュアリティはもちろん、社会がはらむセクシュアリティ問題とも向き合うクリステンのこれからの活躍に期待だ。