ウィル・アイ・アム(43)が、「ブラック・アイド・ピーズ」としてパフォーマンス中に、自身の携帯電話をチェックしていたとして、観客の不興を買った。本人の言い分は?
「ブラック・アイド・ピーズ」は、9月29日、オーストラリアにて、フットボールの試合前にパフォーマンスを行った。「Let’s Get it Started」を披露する間、ウィル・アイ・アムが、少なくとも二度ほど自身の携帯電話をチェックする場面がキャッチ。ファンの顰蹙を買った。
米TMZによれば、のちにウィル・アイ・アムは「SNSでシェアするためであって、曲中に(プライベートな動向を)チェックしていたわけじゃない」と弁解。「自分の視点から、オーストラリアの様子を世界中に見せたかった」としながらも、「気を害したみなさんに申し訳ない」と謝罪を行っている。