人気歌手アリアナ・グランデの、婚約者で俳優・コメディアンとして活躍するピート・デヴィッドソンが、初めて入れたタトゥーが偶然にもアリアナの元カレにインスパイアされたデザインだったことを明かした。米ピープル誌などが伝えている。
雑誌「Variety」のインタビューに応じたピート・デヴィッドソン。体にたくさんのタトゥーを入れているピートだが、タトゥーに関するちょっとびっくりなエピソードを明かした。
ピートは「ぼくが最初にタトゥーを入れたのは17歳の時だったよ。仲よしのリッキーと一緒に入れたんだ。そのデザインはビッグ・ショーンの曲『Swerve Life』だったよ。ぼくたちは『このタトゥーは永遠だぜ』って感じだったよ」と、最初に入れたタトゥーが、婚約者アリアナ・グランデの元カレでラッパーのビッグ・ショーンの曲にインスパイアされたものであることを明かした。
ピートはそのタトゥーは足に入れたのだという。まさか将来ビッグ・ショーンの元カノであるアリアナと婚約することになるとは思いもよらなかっただろう。