レオナルド・ディカプリオ(43)が、1980年代の人気作品「The Facts of Life(原題)」のリブート版制作に着手した。
海外ドラマ「The Facts of Life」は、1979年から1988年まで放送。もともとは「アーノルド坊やは人気者」(1978-1986)から誕生したスピンオフ作品で、「アーノルド~」では主人公一家のお手伝いさんだったエドナ・ギャレッド(シャーロット・レイ演)を主役に据え、女子高の寮母さんの活躍を描くシットコムだ。
HollywoodReporterによれば、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンは、本作のリブート計画に着手。製作総指揮には、レオナルド・ディカプリオ(アッピアン・ウェイ)、ジェシカ・ビール(アイアン・オーシャン・フィルムズ)ら、大物が加わり、彼らの持つ映画会社も関わっている。
なお、ソニー、レオナルド・ディカプリオの間で話し合いが持たれているというが、現時点で放送局、また脚本家は不明。続報が期待されている。