人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するリアム・ペインが、人気ラッパーのフレンチ・モンタナがフィーチャリングで参加した新曲「ファースト・タイム」のミュージックビデオを公開した。mtv.comなどが伝えている。
リアム・ペインは、8月24日に待望のソロデビューEP「ファースト・タイム」をリリース。今回その収録曲で、EPのタイトルにもなっている「ファースト・タイム」のMVを公開した。
映像では、リアムがムーディーな部屋や、ひとりで駅の地下道で歌い、ムーディーでどこか切ない雰囲気が漂っている。さらに映像にはブロンドの美女が登場し、エキゾチックな眼差しを送っている。そして後半にはフレンチ・モンタナが登場。夜の街をリアムとドライブしながらラップを披露し、さらにムーディーさを醸し出している。
また歌詞には「最初はいつもうまくナンパできるんだ。君がぼくに気づいてくれたらって願っていたよ。あの最初の時のことばかり考えているんだ」「ダメだ、君に魔法にかけられたみたいだよ」とあり、一目惚れについて歌っている。