イタリアの有名ファッションブランド「Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)」が、2019春夏ショーを、ミラノ・ファッション・ウィークで開催した。
イタリア・ミラノで開催された、最大級のファッションイベント「ミラノ・ファッション・ウィーク」では、数々の有名ブランドが、2019春夏コレクションを行い、大きな盛り上がりを見せた。
中でも、ドルガバのショーは、大きな賞賛を得ているそう。その理由が、今、世界的に問題視されている「多様性」を重視したからである。
今回、このショーのコンセプトは「ファミリー」。そしてDNAに焦点をおき、ダイバーシティ=”多様性”を表現した。
合計150ものルックスが披露され、ジェンダーや人種がミックスされたランウェイのお披露目に、会場にいた人々は終始笑顔で、幸せなムードが流れていたという。
モデルも、国籍、人種、年齢、体型を問わず、多様な人々を採用。その新しい試みや、未来的なキャスティングは、大きな注目を集めた。
メッセージ性の強いテーマに負けを引かない、きらびやかな衣装、そしてランウェイ写真はこちらから!↓↓
↑↑プラスサイズモデルとして有名なアシュリー・グラハムは、アニマルプリントのタイトドレスで、美しいカーブを披露。
↑↑大人気スター、キャメロン・ダラスがセンターに。
↑↑元少女時代メンバーのジェシカも、ランウェイに登場