現地時間12月10日に、英ロンドンにて「ザ・ファッション・アワード」の授賞式が開催され、現在公開中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」に出演中の女優、ルーシー・ボイントンはじめ、多くの著名人が参加した。
このアワードは、英国ファッション協会が主催しており、その年のファッション界に貢献した人を讃えるもの。
プレゼンターには、なんとイギリス王室のメーガン妃がサプライズ登場するなど大きな話題となっている。
この授賞式のレッドカーペットには、多くのセレブが登場。その中には、現在大ヒット中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」で、ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディー・マーキュリーの恋人役メアリー・オースティンを演じたルーシー・ボイントンも姿を現した。
多くのセレブらが、派手で個性的なドレスアップスタイルで登場する中、ルーシーはシンプルな“パジャマ”スタイルで現れた。
このパジャマファッションは、ファッションブロガーとして有名なアレクサ・チャンが展開した独自ブランドのもので、日本にも上陸している。
シンプルながらも、流行りをしっかりと取り入れているもので、ヒールをプラスし、上品さをアップさせている。
24歳という若さのルーシーであるからこそ映えるこのパジャマドレスアップスタイルは、印象に強く残る、新しく斬新なスタイルだ。