アリアナ・グランデ、ピート・デヴィッドソン、直前にあった「別れの兆候」とは? タトゥー、ツイートなどで分析[写真あり]

歌手のアリアナ・グランデと俳優、コメディアンのピート・デヴィッドソンが婚約破棄をしたことが明らかになったが、事前に破局の兆候はあったのだろうか?

E!ニュースによると先週、街で目撃されたピート・デヴィッドソンは、耳下に入れたアリアナ・グランデの「デンジャラス・ウーマン」のバニーのタトゥーを、なんとハート型に変えてカバーしていた。この写真が撮られてから、ネットでは破局の噂が流れていたという。

一方アリアナは9月に元交際相手でラッパーのマック・ミラーが死去するというショッキングな出来事を乗り越えるのに苦しんでいると伝えられている。それ以来、人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」の出演をキャンセルするなど、公の場には出ていない。

さらにツイッターでは「一日だけでいいから、大丈夫な日をください、お願い」と、感情的な投稿も。ファンが心配するなか、アリアナは「あなたたち(ファン)は私のエンジェル。ただここ1ヶ月は本当に辛い月だったの。仕事に戻りたいし普通の生活をしたいけど、私も人間だしすごく疲れたの。みんなを心配させてごめんなさい」と、辛い時期を過ごしていることを明かした。

10月13日にはガン克服イベントに出演予定であったアリアナだが、これも出演をキャンセル。マネージャーであるスクーター・ブラウンが「彼女が自分で乗り越えなければならない問題のために来られなかった」と説明した。

アリアナとピートは今年の5月頃から交際を始め、その数週間後にスピード婚約。おそろいのタトゥーをいれたり、ニューヨークで同棲をするなどラブラブであったが、二人のロマンスは婚約破棄という形で終わってしまった。

アリアナの関係者は「婚約はあまりにも早すぎました。でも誰もショックを受けてはいません」と明かしたという。本人たちからのコメントはまだ出ていない。