歌手のアヴリル・ラヴィーンが新曲「Head Above Water」をパフォーマンスした。Billboardが伝えている。
2014年にライム病を発症し、以来闘病を続けてきたアヴリル・ラヴィーンだったが、今年9月に「Head Above Water」をリリース。ファン宛てのオープン・レターで闘病中の思いを告白したことも話題となった。
そんな中、米ラジオ局「iHeartRadio」と「ホンダ」が主催した米ハリウッドでのステージに登場したアヴリル。様々な想いが込められた「Head Above Water」を力強い歌声で披露した。
「病気との闘いを音楽のパワーに変えることができた」と語るアヴリル。闘病中に深く自分を見つめなおし制作することができたという最新アルバムについても、世界中から大きな注目が集まっている。