歌手のアヴリル・ラヴィーンが、待望の新曲をリリースすることを発表した。E!newsが報じている。
2015年にライム病と診断されてから治療に専念するため音楽活動を休止していたものの、昨年ごろから活動を再開していたアヴリル。これまでも6thアルバムが完成間近であることを明かすなど、復帰への道を着実に歩んでいた。
新曲を発表
そんなアヴリルが、9月19日に新曲「Head Above Water」をリリースすることが明らかに。アヴリルは、今回の発表にあたり、自身のウェブサイトに次のように思い語っている。
「ここ数年は自宅でライム病と闘ってきました。身体的にも精神的にも病と闘い、人生で最悪の数年間でした。でもそんな闘いを音楽に昇華できた自分を誇りに思います」
続けて「ベッドやソファの上で曲を書いて録音しました。私の経験した真実に基づいた言葉や歌詞は、自分の中から流れ出てきました」と話し、音楽のおかげで病と闘えたことを告白した。
新曲「Head Above Water」にはどんな思いがつづられているのか、今からリリースが待ち遠しい。
I wrote a letter to my fans on my website. https://t.co/R2PuqcKx0d pic.twitter.com/xbmS0WifO1
— Avril Lavigne (@AvrilLavigne) September 6, 2018