アンジェリーナ・ジョリー、凄腕離婚弁護士と決裂! ブラッド・ピットとの親権争いが、「醜悪すぎて」愛想を尽かされる

アンジェリーナ・ジョリー

アンジェリーナ・ジョリー(43)が、ブラッド・ピット(54)との離婚に際して雇った弁護士と決裂。先方から愛想を尽かされたと報じられている。

アンジェリーナ・ジョリーは、2016年に夫ブラッド・ピットとの離婚を申請。2004年に映画「Mr.&Mrs.スミス」で共演して以来、続いていた彼との仲に終止符を打った。

ふたりの間には、実子3人を含む6人の子どもがおり、離婚申請から2年が経ったいまでも、親権についてのもめ事がたびたび報じられている。米TMZの最新報道では、「徹底的にやり込めたい」というアンジーに愛想をつかした形で、弁護士ローラ・ワッサーが彼女のもとを離れることを決意したと伝えられている。

関係者によれば、アンジェリーナ・ジョリーは、子どもたちとブラッド・ピットとの関係が、一切合切断ち切られることを望んでいるという。ある関係者によれば、いまの彼女は「怒りに身を任せ、いっそバカバカしいほどに非合理的になっている」とも。

ワッサー弁護士がアンジェリーナ・ジョリーとの契約を切ったのは、あまりに事態が「毒々しく、醜悪な」状態になってきたから。また、彼女自身は離婚における共同親権取得の名手として名を成した弁護士であるため、このままでは分が悪いと風を読んだようだ。

同メディアによると、アンジーはワッサーとの契約破棄後、別の弁護士を雇う見込みだ。現時点で、ふたりの親権問題は、合意からは程遠い地点にあるという。