元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムと、元スパイス・ガールズメンバーで現在はデザイナー、モデルのヴィクトリア・ベッカムの間にもうけられた娘ハーパー(7)ちゃんが新しい髪型を披露し、「母に似ている」と話題を呼んでいる。
Peopleによるとヴィクトリア・ベッカムは8月25日に自身のインスタグラムを更新。ハーパーちゃんの髪が短くなった写真に「私たちの愛娘のヘアーカット。ハーパーより、キスをみなさんへ」とキャプションをつけ投稿した。
母ヴィクトリアはスパイス・ガールズで活動していた1998年、それまで長かった髪をバッサリ切り落とし前下がりのボブスタイルに変身。それ以来ショートボブが彼女の定番スタイルとなり多くのファンが憧れたり真似をしたりしていた。
今回ハーパーちゃんが、お母さんのアイコニックなヘアスタイルである、前下がりのボブにしたことにより「お母さんにそっくり!」「お母さんみたいに美しい」といったコメントが殺到している。ハーパーちゃんもいつか、母のようにステージデビューする日がくるのだろうか。
ヴィクトリアが所属していたグループ「スパイス・ガールズ」といえば、つい最近再結成とツアーをすることが明らかとなったが、メンバーの中でヴィクトリアだけはこれに参加しないこともわかった。彼女にとって、家族と過ごす時間が一番大切なのかもしれない。