歌手ポール・マッカートニー(76)の新曲「Who Cares」は、歌手テイラー・スウィフト(28)とファンたちの絆にインスパイアされた楽曲であるとポール本人が明かした。femalefirst.co.ukが報じている。
ポール・マッカートニーは9月7日、ソロ18作目となるアルバム「Egypt Station」をリリース。その収録曲である「Who Cares」は、歌手テイラー・スウィフトとファンたちの絆にインスパイアされた楽曲であると明かした。
「BBC Music」のインタビューに応じたポール・マッカートニー。その中でポールは「テイラー・スウィフトと彼女の若いファンたちの、まるで姉妹のような絆について考えていたんだ。そしてファンの一人がぼくに『あなたはイジメられたことがある?』と聞いてくるのを想像したんだ。そしてぼくは『そんなイジメなんてするバカなやつ誰が気にするもんか!誰がこんなこと気にかけるのさ?誰が君のこと気にかける?…そうだね、ぼくが気にかけるよ』と言うんだ」と語った。
またポールはテイラー、ビヨンセ、ケンドリック・ラマーらの楽曲を評価した。そしてテイラーについてポールは「だから思ったんだ。えっとね、テイラーと競えないことがあるんだ…彼女の足はぼくの足よりとってもステキだよね!」と、ジョークも飛ばした。