米時間9月7日、自宅で亡くなっているのが発見されたラッパーのマック・ミラー（26）。彼が死の直前まで新曲を制作しており、一部をSNSで公開していたことが明らかとなった。
Just Jaredによるとマック・ミラーは死去する直前、インスタグラムのストーリーに制作中と思われる楽曲の一部を流しながら、ターンテーブルの動画を4つほど投稿。どれも少しメランコリックで、ほとんどがインストゥルメンタル（歌詞の無い楽曲）だ。
しかしその中でも少し歌詞のようなものが聞き取れる部分も。“Everybody gather around. If you’re still standing, sit down,”「みんな集まれ／まだ立ってるなら、座って」と聞こえると報じられている。
マック・ミラーは9月7日、カリフォルニア州にある自宅にて亡くなっているところが発見された。死因はドラッグのオーバードーズ（過剰摂取）と観られている。
元恋人で歌手のアリアナ・グランデはマックの死に対し「精神的に打ちのめされている」と関係者は語っている。
マック・ミラー、最後のストーリー投稿
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