先日、ニューヨークの裁判所にて結婚許可証を取得したと報道されたジャスティン・ビーバー(24)とヘイリー・ボールドウィン(21)。この2人が既に結婚しているかいないかでファンやメディアなどの情報が錯綜気味だが、ヘイリーの叔父で俳優のアレック・ボールドウィン(60)が、「2人は結婚した」と断言した。
PEOPLEによるとアレック・ボールドウィンは、日本時間9月18日朝に開催された「第70回エミー賞授賞式」に参加。その際記者の質問に対し「2人は突然裁判所に行って結婚したよ」と、ジャスティンとヘイリーが既に結婚したことを確定する発言をしたのだ。
またPEOPLEは9月14日、ジャスティンとヘイリーの関係者から「2人は法律的には結婚している」という情報を独占入手し、2人の結婚が確定的だと報じていた。
しかしゴシップメディアのTMZが関係者に聞いたところによると、2人は結婚許可証を取得しただけであり、婚姻手続きを完了させたわけではないという。この結婚許可証の有効期限は60日であるため、60日以内に正式に結婚の手続きを取る可能性が高いだろう、と推測している。
ちなみにヘイリー・ボールドウィン自身は「まだ結婚していないわ」とツイッターで結婚を否定している。これについてPEOPLE誌側の関係者は「ヘイリーは神の前で誓う“結婚式”をするまでは未婚という認識をしているだけで、法律上は結婚している」と説明している。
一体どの情報、誰の発言が正しいのかは不明だが、情報をすり合わせると、ジャスティンとヘイリーが結婚許可証を取得したことは間違いないようだ。結婚式はもうすぐか。