7月に電撃婚約を発表した歌手のジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ボールドウィン。それまでジャスティンと数年間にわたり付き合ったり別れたりしていたセレーナ・ゴメスは、この2人の婚約をどう思っているのだろうか?
Perezhiltonによるとセレーナ・ゴメスはファッション雑誌Elleの表紙インタビューにて、「今は自分自身にフォーカスして、人生をできるだけシンプルにしている」と答えた。
このインタビューでセレーナは「A21」という人身売買撲滅のための非営利団体でインターンとして働いていることを告白。また、インターネットは見ないようにしているそうで、たまに投稿するSNSは友人のスマホを使って行うなど、距離を置いていることを話した。
関係者によると最近のセレーナはあまり大勢とつるむことはなく、本当に仲の良いグループで遊んでいるそう。そして男性とは「積極的にデートはしていない」という。
さらに関係者は「ヘイリー・ボールドウィンは出かけたりクラブに行くのが好き。セレーナはそういうタイプじゃないから、ジャスティンとはヘイリーの方が合ってるかもね」「ジャスティンのライフスタイルはセレーナと合わなかった。セレーナは自分を高めることに毎日フォーカスしてる」と、2人の生活が合っていなかったことを明かした。
数年間くっついたり離れたりが続いたジャスティンとセレーナ。しかし「ジャスティンの婚約のニュースはセレーナにとって、飲み込むまで辛かった。それでも、彼女をダメにしてしまうほどではなかった。セレーナは強い女性だから」と、セレーナが現実を受け入れ、前向きに進んでいると関係者は話している。