ネットフリックスの人気SFドラマ「ストレンジャー・シングス」のイレブン役として知られる女優のミリー・ボビー・ブラウン(14)が、歌手のドレイク(31)との交友関係をバッシングするアンチにコメントした。justjared.comなどが伝えている。
先日、「Access Hollywood」のインタビューに応じたミリー・ボビー・ブラウンは、親交のあるドレイクについて「ドレイクのことが大好きよ!オーストラリアで彼に会ったんだけど、彼は本当にファンタスティックで、すばらしい友人で、そしてすばらしいお手本よ!私たちは連絡を取り合っているんだけど、ある時彼が『君のことがとっても恋しいよ』ってメッセージをくれたの。そして私は『私の方があなたのことが恋しいわ!』って送ったわ。彼はアトランタに来るからまた彼に会うつもりよ」とコメントし、ドレイクとの仲の良さについて語った。
しかし一部の人々は、14歳のミリーと31歳のドレイクの17歳という年の差における、親密な交友関係を批判したのだ。これに対しミリーは、インスタグラムで自身の想いを書きつづった。
ミリーは「なんでみんなステキな交友関係をそんな風に話題にするわけ?あなたたちおかしいわ…本当に。私はこのビジネスの中で、私のキャリアをさらに深め、彼らの知恵と指導を受けさせてもらう人々がいてとてもラッキーだと感じているの。人生ですばらしい人々に出会えたことに本当に感謝しているの。あなたに私の選択を選ぶ権利はないわ。私がすることを理解してくれる人々がいてうれしいわ。私の交友関係の話よりも世界で実際起きている問題について話しましょう」「そして応援してくれているみなさんへ。愛しているわ。応援本当にありがとうございます。みんなにたくさん感謝しているわ。世界中どんな場所にいても私の愛を送るわ」と、アンチへの批判と、ファンへのメッセージを書きつづった。