メーガン・マークル、髪型の変化は懐妊の兆し? ヘアスタイルにまつわる、【ロイヤルベイビーの法則】とは

英メーガン妃

今年5月に、英ヘンリー王子(34)と結婚し、王室入りしたメーガン・マークル(37)こと、メーガン妃に懐妊のウワサ。髪型の変更が示すところは?

9月25日、サセックス公爵夫妻は、Coach Core Awards出席のためそろってラフバラー大学へ。普段は髪をカールさせるか、まとめていることが多いメーガン・マークルだが、この日はシンプルなストレート。顔周りにはレイヤーを入れたヘアスタイルだった。

メーガン妃の定番スタイル

Cosmopolitanによれば、メーガンがこのような髪型を選んだのは、結婚してから初めてのこと。そしてこの“髪型の変化”から、メーガン妃の妊娠がウワサとなっている。根拠となっているのは、兄嫁キャサリン妃がこれまで繰り返してきた“パターン”だ。

ウィリアム王子とキャサリン妃の間には、3人の子女がいる。ふたりの王子の懐妊を公表する前、キャサリン妃は髪を切ったり、前髪を作ったり、普段とは印象が異なる姿を披露していた。そのためメディアは「ケンブリッジ公爵夫人が髪型を変えると、周囲の関心は彼女の頭に注がれる。それから妊娠を発表する」というパターンが、たびたび成立していると論じている。

メーガン・マークルの髪型の変化も、メディアやイギリス国民の視線をそらすためのトリックなのか? 現時点では、“ヘアスタイルのチェンジ=ロイヤルベイビー”の法則は、「ネット上でささやかれる、愉快なセオリー」でしかなく、王室関係者が実際に人々の目を分散させるため、このような技を使っているとの証言もない。また、メーガン・マークル妊娠も、現時点では憶測でしかないため、悪しからず。