女優のレナ・ダナムが、プライベートでも親交の厚い歌手テイラー・スウィフトに関する告白が話題となっている。E!Newsが伝えている。
先週水曜日、米テレビ局Bravoの人気番組「Watch What Happens Live With Andy Cohen 」に出演したレナ。その中でテイラーの元カレの中で「一番好きじゃない人」について激白した。
テイラーの元カレといえば、俳優のジェイク・ギレンホールやテイラー・ロートナー、歌手のハリー・スタイルズ、DJのカルヴィン・ハリスなど様々。この日は、ジェイクの姉で女優のマギー・ジレンホールが同席していたため、司会者から「慎重に発言するように!」と諭されたレナは、次のように語った。
「一番好きじゃないのはカルヴィン・ハリスね。だって彼って心が狭いし、誰があんなことする必要があったの?」
レナが語る“あんなこと”とは、テイラーとカルヴィンが秘密裏に共作していた楽曲「This Is What You Came For」をめぐって巻き起こった事件。破局後にテイラー側が共作を公にしたことをカルヴィンが怒り、SNSでテイラーの悪口を言い放ったのだ。
テイラーとは1年以上交際したカルヴィンだったが、そんなこともあってテイラーの友人たちには良く思われていない様子。破局後のカルヴィンの言動に対し、テレビ番組で堂々と抗議したレナに拍手を贈りたい。