ジャスティン・ビーバー(24)が、婚約者ヘイリー・ボールドウィン(21)とともに、故郷カナダへ。いよいよ結婚も近い?
長らくハネムーンと思しきヨーロッパ旅行を楽しんでいたふたりだが、現在はジャスティンの故郷カナダのオンタリオへ。地元のファンがふたりと撮った写真を、SNSで公開している。
ヘイリーも婚約者の地元になじみつつあるようで、カナダ国内では一般的なコーヒーチェーンを利用したり、地元の携帯電話プロバイダーを使用したりしていることを、インスタグラムでさりげなくアピール。何よりジャスティン・ビーバーは、生まれ育ったカナダで落ち着きたがっているとか。Us Weeklyが伝えている。
ジャスティンがオンタリオに500万ドルの豪邸を購入したのは、先に報じられた通り。彼は「カナダにずっと住む家を持ちたがっていた」「ロサンゼルスやニューヨークから、離れたいと思っている」と伝えられていた。
米TMZやPeopleは、先日、ふたりが米ニューヨークにて結婚許可証を取得したと報道。「すぐにでも」カナダで結婚するのではないかと伝えている。Peopleは、A.ふたりは法律的にはすでに結婚しているが、宗教的な式を挙げない限り、自分たちを“結婚した”とは見なしていない状態、B.結婚は数か月先という二説を提示している。