人気歌手エリー・ゴールディングが、アート・ディーラーのキャスパー・ジョプリングと婚約した。E!Newsなどが報じている。
エリー・ゴールディングとキャスパー・ジョプリングは、1年半前に交際をスタート。チャールズ皇太子の弟アンドルー王子の次女、ユージェニー・オブ・ヨーク王女を通じ知り合ったと言われている。
キャスパーは、イギリスのイートン・カレッジを卒業後、ハーバード大学でアートの歴史と建築を学び、現在アート・ディーラーとして働く秀才。
そんなエリーとキャスパーは現地時間8月7日に、イギリスのザ・タイムズ紙の結婚欄で「ヨークシャー出身のザ・ホン・ニコラス・ジョプリンぐと、ミセス・ジェーン・ワード・アダムの息子キャスパーと、ヘレフォード出身のミスター。アーサー・ゴールディングと、ウエスト・ミッドランズ出身のミセス・トレイシー・サマーの娘エレナの婚約を発表します」と、婚約を発表した。
またキャスパーは婚約指輪をはめたエリーの写真を投稿。「このすばらしく美しい人とこの先の人生を一緒に過ごすことになりました。これほどまでにぼくの人生、知識、幸福、愛、希望、情熱、自信、そしてこれほどまでの愛を満たしてくれた人はいない」と愛のメッセージを書きつづった。
