人気歌手ジャスティン・ビーバーが、泣き崩れている姿が目撃された。原因は元恋人セレーナ・ゴメスの入院報道ではないかとウワサされている。cosmopolitan.comなどが伝えている。
米時間10月10日、ロサンゼルスの教会に行ったジャスティン・ビーバー。しかし教会を出たジャスティンは髪で顔を隠し、ボディーガードにもたれかかっている。さらに友人かスタッフらしき人物にももたれかかり、そのまま彼の胸元に顔をうずめた。見るからにかなり落ち込んでいる様子だ。
さらに翌日、ジャスティンは婚約者のヘイリー・ボールドウィンとドライブしている際にも、かなり落ち込んだ様子で手で顔を隠し、そして泣き崩れ手で目を押さえている姿がパパラッチされた。ヘイリーも深刻な表情でジャスティンのことを心配しているようだ。
各メディアはジャスティンは、元恋人で歌手・女優のセレーナ・ゴメスのことを心配して涙したのではないかと報道している。セレーナは、神経衰弱に陥りケア施設へ入ったと昨日報じられた。米TMZによれば、9月最終週、セレーナ・ゴメスは「気落ちし、感情的になり、腎移植後として白血球の数値が危険域にまで低下したため」親族が自宅から米ロサンゼルスの病院へ搬送。いったんは退院したものの、先週の時点で数値は改善せず、再び入院したという。
セレーナ・ゴメスは以前から不調の兆しを見せており、先月には「ネガティブなコメントは、誰もの心を傷つける」としてSNSから距離を置くことを宣言。元恋人ジャスティンの婚約以来、彼女に対して否定的なコメントが相次いでいたため、それらのストレスと、うつが原因していると言われている。
セレーナの報道直後ということもあり、ジャスティンが感情的になって泣き崩れたのはセレーナを心配してなのだろうか…。
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Justin hoy pic.twitter.com/Ksz6h8mRp2
— LA COLA DE BIEBER (@LaColaDeBieber_) October 11, 2018