先日、英ヘンリー王子(34)と、今年5月に結婚したメーガン妃(37)の懐妊が発表された。2019年春に誕生予定のロイヤルベイビーをめぐり、早くも名物の賭けが過熱化している。
賭けネタのひとつは、性別。そして名前も人気の的だ。
王室リポーターのリチャード・パーマーによれば、やはり人気が高いのは伝統的な名前。アリス(Alice)、アーサー(Arthur)、フィリップ(Philip)、そしてヴィクトリア(Victoria)といった古風なものだ。
また、ヘンリー王子の亡き母にちなんだダイアナ(Diana)も人気を集める一方で、メーガン・マークルが疎遠にしている異母姉と同じサマンサ(Samantha)も密かに勢いづいているとのこと。
王室の一員であり、また王位を継ぐ可能性がある以上、伝統的な名前になることは間違いないとの見方は強い。しかしメーガン側の親族にちなんだ名前になる可能性もゼロではないため、母親の名ドリア(Doria)なども候補のひとつだ。