人気女性ラッパーのニッキー・ミナージュと、歌手ザ・ウィークエンドのコラボ曲「ソウト・アイ・ニュー・ユー」は、ウィークエンドの元恋人のセレーナ・ゴメスについて歌った曲ではないかとウワサされている。j-14.comなどが伝えている。
ザ・ウィークエンドとセレーナ・ゴメスは、2017年1月から交際をスタートさせたが、同年10月に破局した。
先日、ニッキー・ミナージュの新アルバム「クイーン」がリリースされた。同アルバムにザ・ウィークエンドとのコラボ曲である「ソウト・アイ・ニュー・ユー」が収録されているのだが、同曲はウィークエンドの元恋人であるセレーナについて歌っているのではないかと言われている。
歌詞には「君の愛を誤解してた。君はぼくの愛を困惑させたんだ。君はこの愛を諦めているんだ」「ぼくは君のことわかっていたと思っていたよ。そう思っていたんだガール。ハハハ、でも違ったみたいだね。ぼくたちは関係が始まったと思ったんだ。一緒にいてくれると思った」とあり、複雑な破局について歌っている。
ウィークエンドは過去にも「コール・アウト・マイ・ネーム」で、セレーナのことを描いたと推測されている。歌詞の中で彼は「自分の一部を、おまえの命のため切り取るところだった」「おまえは俺の時間を無駄にした」と、相手のことを強烈に罵っている。
今回の「ソウト・アイ・ニュー・ユー」でもセレーナのことを歌っているのだろうか…。