女優のクロエ・グレース・モレッツが、長年にわたって破局と復縁を繰り返してきたベッカム家長男のブルックリン・ベッカムを暗に批判したのではないかと注目を集めている。E!newsが報じている。
クロエ・グレース・モレッツとブルックリン・ベッカムは、2016年に交際を始めるも同年中に破局。昨年に復縁してからの仲は順調と見られており、クロエも自身のインスタグラムに、ブルックリンの写真を掲載していた。しかし、その後まもなくして、ブルックリンがモデルのレクシー・ウッドとキスしているところを激写されたことで破局説が報じられていた。
そんななか、クロエは The Sunday Timesとのインタビューで自身の恋愛観を告白。「破局は総じてつらい」と語り、「認証済みアカウントが私についての投稿をすると、通知が来るの」とスターならではの悩みを明かした。
また、「元カレたちに言いたいことはある?」と聞かれると「ないわね」と反応。しかし、続けて「公の場でイチャイチャするのは好きじゃない。SNSでも人がイチャイチャしてるのは見たくないわね」と話すなど、モデルとのキス写真を撮られたブルックリンへ向けたメッセージともとれるような発言をした。
そんなクロエだが、つい先日には俳優のディラン・オブライアンと仲良くしているところが目撃されるなど、新たな恋に踏み出している様子。ブルックリンとの今後の関係性とともに、ディランとの恋の行方にも要注目だ。