オーストラリア出身のコメディアン、レベル・ウィルソン。現在公開中の映画「ピッチ・パーフェクト」のファットエイミー役で、日本でもその存在を広く知られている。
そんなレベル・ウィルソンが、普段の役柄ではなかなかみることのできないエレガントスタイルを披露した。
レベル・ウィルソンが登場したのは、米ロサンゼルスで行われた「インスタイルアワード2018」のレッドカーペット。
有名ブランド「ジバンシイ」のデザイナーで、英国ロイヤルウェディングにおいてメーガン妃のドレスを仕立てたクレア・ワイト=ケラーが今回、彼女のドレスデザインを担当。
アクセサリーが際立つ、女性らしいジバンシイのドレスに、身を包み、現れたレベルは、とても優美で、女優オーラが出ている。
また、彼女の着用しているグラスは、最新のジバンシイのランウェイショーのために手作りされたものだという。
レベルは、自身のインスタグラムに写真を投稿し、「クレアは、強い女性で、とてもエレガント。彼女はジバンシイを運営し、家族も持っているのよ。とても尊敬しているわ!」と投稿。
また、クレアはがドレスアップ&デザインを担当したのは、英国ロイヤルウェディングぶりということもあり、感謝の気持ちも述べた。
「今日、私を頭からつま先まで、ドレスアップしてくれたクレアに感謝したい。このブラックドレスは、私の気持ちをゴージャスにしてくれたわ。」
過去に出演してきた映画では、コミカルな役柄が多かったレベル。珍しくドレスアップしたスタイルを投稿するとファンからは絶賛の声が寄せられた。