アリアナ・グランデ、英マンチェスター爆破テロ事件の被害者に捧げる曲「ゲット・ウェル・スーン」を最新アルバムに収録、曲の長さに込められた意味とは・・

アリアナ・グランデ

人気歌手アリアナ・グランデが、8月17日にリリースする最新アルバム「スウィートナー」の各楽曲の分数を公開。中でも「ゲット・ウェル・スーン」の分数が話題となっている。teenvogue.comなどが伝えている。

アリアナ・グランデは、8月17日に最新アルバム「スウィートナー」をリリース予定で、先日15曲のトラックリストを公開。そして今回各楽曲の分数も公開された。

楽曲「ゲット・ウェル・スーン」は5分22秒となっている。アリアナは、昨年5月22日イギリス・マンチェスターで行われた自身のコンサート会場で、爆弾テロ事件が発生。22人が死亡し、500人以上が負傷するという悲惨な事件が起きた。「ゲット・ウェル・スーン」は事件の被害者たちに捧げる楽曲で、5分22秒というのは5月22日に合わせたようだ。

被害者の方たちのことを思うと今でもツラい気持ちになるというアリアナ。いったいどういった楽曲、歌詞になっているのか気になるところだ。