大盛況のうち幕を閉じた、米最大級のファッション・ショー「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッション・ショー 2018 (VSFS)」。
ケンダル・ジェンナー、ジジ・ハディッドなどの有名モデルも参加した今年のVSFSは、開催してから数日経っても、多くのメディアがその様子を報道し、その熱が冷める様子はない。
このショーのオープニングを担当したのは、先日、日本に来日を果たし、今大注目をされているスーパーモデル、テイラー・ヒルだ。
テイラー・ヒルは、2015年から同ショーを主催している「ヴィクトリアズ・シークレット」の専属モデル、エンジェルに就任。以来、キュートな笑顔と、抜群のスタイルで、若い世代を中心に抜群の人気を誇るモデルだ。
オープニングを担当することを告げられたのは、ショーの数日前の事前フィッティングのとき。
「自分のアウトフィットを探してみて」と伝えられたテイラー。自分のアウトフィットを見つけると、そこには「Congratulations! You’re opening the show!!(おめでとう!あなたがショーをオープニングするのよ!)」と書かれた紙が貼りつけられているというもの。
ショーのオープニングを担当することは、今回が初めてのテイラー。彼女は信じられない様で、「ノー、私はショーをオープニングしないわ!」と驚きとうれしさを隠しきれずにいる様子が、映し出されている。
本番では、見事なウォーキングで、同ショーをオープンしたテイラー。その様子はこちらからチェック。