ブラッド・ピット(54)が、離婚に伴う親権争いを公にしたアンジェリーナ・ジョリー(43)に対し、激怒しているという。
アンジェリーナ・ジョリーは2016年、ブラッド・ピットに対して離婚を申請。いまだにふたりの離婚は成立しないまま。実子3人を含め、6人の子どもたちの親権、そして養育費をめぐってモメにモメている。
最近になって、アンジェリーナ・ジョリーは「ブラッド・ピットから十分な養育費を受け取っていない」と裁判所にて公に訴え出たが、TheBlastによれば実際は水面下で数か月にもわたって、親権と養育費をめぐる議論は続いていたという。しかしアンジェリーナが、離婚弁護士を切ったタイミングですべてがオープンになった。
ブラッド・ピットは、アンジー側のこの戦略を批判。彼としては、自分たちの経済状況を明らかにするつもりはまったくなく、公なバトルへ発展してしまったこと「反吐が出る」、特に事情や報道が理解できる年長の「子どもたちが気の毒」だと述べているという。