「スパイス・ガールズ」メラニー・ブラウン、アルコールとセックス依存症治療のためリハビリ施設入りを決意

メラニー・ブラウン

「スパイス・ガールズ」のメンバー メラニー・ブラウン(43)が、アルコールとセックス依存症を理由に、リハビリ施設へ入ることを明らかにした。

グループの再結成が話題になる一方で、メルBことメラニー・ブラウンは、自身の健康にフォーカスすることになる。The Sunが、アルコールとセックス依存症を治療するため、来月にも彼女がリハビリ施設へ入ることを報じた。

ここ最近、彼女は自伝に取り組んでおり、自分の過去や、「私の人生の問題」に向き合うことは、非常に困難であったと同メディアに対して述べている。メルBは、確かにアルコール、セックスの問題は抱えているものの、「真の問題はその奥にある」と治療の正当性を説明した。

また、メルBは自身がPTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えていることも明らかにしている。自分の問題を赤裸々に語った娘に対し、メラニー・ブラウンの母アンドレアは温かい言葉をかけている。「娘を誇りに思う。悪魔と向き合う勇気を持っているのだから」と、ツイッターを通じてメルBへのメッセージを公にしている。