先日、神経衰弱により精神ケア施設へ入院した歌手のセレーナ・ゴメス(26)。彼女が精神的に追い詰められてしまった原因は一体何なのだろうか。
セレーナ・ゴメスは9月最終週、腎臓移植後として白血球の数値が危険域に低下したため、家族がロサンゼルスの病院へ搬送。一度は退院したが、数値は改善せずに入院となり、これに大きなショックを受けたセレーナは精神的にも衰弱したという。
セレーナの家族と親しいという関係者はRadarOnline.comに対し、セレーナがアルコールを常に摂取しており、「シラフな生活を送ることを拒否」したことが彼女の白血球の数値を下げたと確信していると話した。
同関係者は「医者は数人がかりで(お酒を)やめろとセレーナに言った。家族も、やめなければ死の危険もあると言った」と、周りがセレーナの飲酒をやめさせようとしていたことを明かした。
また、7月にドラッグの過剰摂取で意識不明の状態で搬送された歌手のデミ・ロヴァートのニュースを聞いたセレーナは震え上がっていたといい、「自分(セレーナ)がこうなっててもおかしくなかった」と驚いたという。
一部では、元彼ジャスティン・ビーバーがヘイリー・ボールドウィンと入籍したことにより、精神的ダメージを受け入院に至ったのではと報道がされているが、セレーナの生活スタイルも健康的なものではなかったのかもしれない。