南米発の灼熱のボーイズ・グループ「CNCO」、日本で初めてのファンイベント開催！パフォーマンス&ハグ会でファン大熱狂［写真あり］

今大注目の、南米発の5人組ボーイズ・グループ「CNCO(読み方: シー・エヌ・シー・オー)」が初来日を果たし、日本で初めてとなるスペシャル・ファン・イベントを開催した。

2015年に結成された「CNCO」。大ヒットソング「Reggaetón Lento (Bailemos) (邦題:恋のレゲトン・レント)」は、YouTubeの再生回数はなんと13億回と驚異の記録を達成している。そして7月25日に「CNCO（ジャパン・エディション）」で日本デビューを果たした。

日本デビューを記念し、待望の初来日を果たした「CNCO」。9月10日に東京/お台場ヴィーナスフォートにて、スペシャル・イベント「CNCO初来日記念スペシャル・ライヴ ~灼熱のアモール★プレミアム・ハグ会」が開催された。

大勢の日本のファンの前に登場した「CNCO」。大歓声の中迎えられた「CNCO」は、まず一曲目に「ソロ・ヨ」を披露。ノリノリなサウンドにファンたちも大熱狂で大盛り上がり。さらに「セ・ブエルべ・ロカ」、「マミータ」「ヘイDJ」とヒット曲を惜しみなく披露。そしてラストには大ヒット曲「恋のレゲトン・レント」を披露し、この日一番の盛り上がりを見せた。

終始大盛りのパフォーマンスの後は、トークショーを開催。アルバムについて、リチャードは「お気に入りのアルバムだよ！グループの成長がつまっているよ。2年でここまで来れるとは思わなかった。プロモーションでこうして日本に来れて嬉しいよ」とよろこびを語った。

また最年少エリックは「日本に恋してしまったよ！お寿司も大好き！日本の女の子と結婚したいよ！」と、日本のファンにはうれしすぎるコメントも。

さらに覚えた日本語では、クリストファーは「ダイスキ」「超カワイイ」、ジョエル「一緒に踊ろう」「一緒に来なよ」「君の名前は」、エリック「ありがとう」と覚えた日本語をたくさん披露した。

もしオーディション番組「ラ・バンダ」に出ていなかったらという質問でジョエルは「たくさん寝てる(笑)。というのは冗談で、オーディションに出てなくても夢のために努力してると思う」、リチャード「弟と一緒に音楽をやって夢のために頑張ると思う！」、サブディエル「ぼくもみんなと同じように努力して、そして大学に行って演技を勉強しているかな」、エリック「音楽以外は想像できないな。でも他にやるとしたらサッカーかな！」、クリストファー「やはり音楽が好きだけど、あと速い車が好きだから、そういう車に関することをしていたかも！？」とそれぞれやはり音楽はやりたいという想いを語った。