リンジー・ローハンの母が、破産を申請 借金&税金滞納で自宅も差し押さえされていた

リンジー・ローハン

女優リンジー・ローハン(32)の母ダイナが、破産を申請した。

米TMZによれば、ダイナ・ローハンは、およそ158万ドル(約1億8千万円)の負債を抱え、破産を申請した。理由はシンプルに「払えない」とのもので、負債のうち150万ドルはローン会社に対する借金。4651ドルはカリフォルニア州、約9000ドルはニューヨーク州に対する税金滞納とのことだ。

ダイナ・ローハンがロングアイランドに持つ邸宅は、差し押さえ状態にあり、9月25日に競売にかけられる予定だった。今回の破産申請で、差し押さえは解消され、家を手放さずにすむ可能性が残されたと報じられている。

リンジー・ローハンは、現在アメリカを離れ、ギリシャに滞在。2000年の主演映画「Life-Size(原題)」の続編製作が決定し、ローハンも出演すると共演のタイラ・バンクスが明らかにしたばかりだ。