今月あたまに、初めて政治的なメッセージを投稿し話題になった米人気歌手テイラー・スウィフトが、またもや投票を呼びかける行動に出た。
テイラー・スウィフトは10月8日、自身のインスタグラムに、11月6日に迫った米中間選挙で投票を呼びかける投稿をした。その中でテイラーは、民主党の候補者を支持する立場を表明した。
これまで政治的なメッセージを発することのなかったテイラーだけに、彼女の行動は驚きをもってとらえられた。また彼女が投稿してから24時間で新たに有権者登録をした人が6万5千人に上ったことが明らかになり、あらためて彼女のもつ影響力の大きさが浮き彫りになった。
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そして今回、テイラーはまたしても政治的なメッセージを発信した。
テイラーは10月17日、ポラロイドで撮影した二枚の写真を、自身のインスタグラムに投稿。一枚目は、レッド、ホワイト、ブルーのアメリカの国旗を彷彿とさせるカラーのフットネイル写真。そしてもう一枚は、ほほ笑むテイラーの写真だ。
キャプションには「私が、18歳の、初投票の時に知っていたかったもの:期日前投票。11月6日(選挙当日)の前にクイックに、簡単に投票することができるの。期日前選挙は、テネシー州にて、今日からスタートよ」と記した。
テイラーによる政治的発言は、賛否両論はあるものの、大きな話題を呼んでいる。彼女の今後の発言にもますます注目が集まるだろう。
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