アパレルブランドのトミー ヒルフィガーは、映画「スパイダーマン:ホームカミング」や「グレイテスト・ショーマン」に出演した女優ゼンデイヤを、ウィメンズ グローバル アンバサダーとして迎え、2019年春より、グローバルキャンペーンに登場することを発表した。
ウィメンズラインの世界的なビジネスの拡張を掲げる、会社のコミットメントを反映して、Zendayaはアメリカンデザイナーとコラボレートし、自身のユニークで自信に満ちたスタイルを世界中のファンに届けるTOMMY X ZENDAYAカプセルコレクションを創る。
このパートナーシップは、ブランドのスピリットや、既成概念を打ち破る価値、そしてダイバーシティを推奨する考えを発信しているアイコンたちとのコラボレーションを歓迎する、トミー ヒルフィガーの継続的なヴィジョンを表現している。
「夢を実現することに情熱を持ち、次世代にも同じように出来るとインスパイアできる人々とのコラボレーションはとても楽しい。ゼンデイヤは、ファッションを通して自分らしくありつづけることで大きな存在感を放ち、グローバルアイコンとなった。私達が共に創るカプセルコレクションは、彼女の多様なものを折衷したスタイルと、ブランドのアメリカンスピリットとの見事な融合となるだろう」とトミー・ヒルフィガーは語る。
「ファッションとは、ただクールな服を着るということではないの。自己表現と個性を尊重する方法であって、それによってとても力づけられること。だから、トミー ヒルフィガーとパートナーを組み、ファッションを通して発信できることはとても光栄だわ」とゼンデイヤは言う。
TOMMY HILFIGERブランドの歴史は、ファッション、音楽、アート、エンタテイメントの世界で活躍するポップカルチャーアイコン達とのコラボレーションととても密接にリンクしている。90年代、トミー・ヒルフィガーはファッションとセレブリティを融合させた最初のデザイナーの一人である。
彼はAaliyah、Mark Ronson、そしてUsherなどの若いアーティストに着せこみをしたり、David BowieやBeyonceを広告に起用したりして、業界のパイオニアとなりました。より最近では、国際的なスーパーモデルのGigi Hadidと4つのカプセルコレクションをデザインしたり、4回もF1世界大会で優勝したドライバーのLewis Hamiltonとのコラボレーションコレクションを発表した。