デミ・ロヴァート、依存症治療リハビリは数か月におよぶ見通し 元恋人ウィルマー・バルデラマへの連絡も厳禁

デミ・ロヴァートとウィルマー・バルデラマ(2016年撮影)

歌手デミ・ロヴァート(25)の依存症治療を目的としたリハビリ施設入りは、数か月間に及ぶ見通しだ。この間は、元恋人ウィルマー・バルデラマ(38)への連絡も禁止されることとなる。

先月、過剰摂取によって緊急搬送されたデミ・ロヴァートは、回復後、病院を出てリハビリ施設へ入った。E!Newsの報道によれば、今後数か月間は施設を退所できないようだ。関係者が話している。

「彼女はこれから数か月間はリハビリ施設に入ります。確実に必要な助けを得るため、さまざまなプログラムを受ける予定です」

この間、「自分自身にフォーカスする」ことを目的に、施設外の知人に連絡を取ることは許されないという。その中には、元恋人で、今回の入院時にも付き添っていたウィルマーも含まれるようだ。これは家族の意思でもあるという。

「デミの家族は、気が散る要素は確実に排除し、いまは彼女自身の健康に集中してほしいと願っているんです」

困難が予想されるが、この関係者は「デミ・ロヴァートの状態は、以前より良くなっている」とも述べている。

「デミはよりオープンになりましたし、必要な手助けを得られることを、幸せに思っているんです」

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