歌手デミ・ロヴァート(25)の依存症治療を目的としたリハビリ施設入りは、数か月間に及ぶ見通しだ。この間は、元恋人ウィルマー・バルデラマ(38)への連絡も禁止されることとなる。
先月、過剰摂取によって緊急搬送されたデミ・ロヴァートは、回復後、病院を出てリハビリ施設へ入った。E!Newsの報道によれば、今後数か月間は施設を退所できないようだ。関係者が話している。
「彼女はこれから数か月間はリハビリ施設に入ります。確実に必要な助けを得るため、さまざまなプログラムを受ける予定です」
この間、「自分自身にフォーカスする」ことを目的に、施設外の知人に連絡を取ることは許されないという。その中には、元恋人で、今回の入院時にも付き添っていたウィルマーも含まれるようだ。これは家族の意思でもあるという。
「デミの家族は、気が散る要素は確実に排除し、いまは彼女自身の健康に集中してほしいと願っているんです」
困難が予想されるが、この関係者は「デミ・ロヴァートの状態は、以前より良くなっている」とも述べている。
「デミはよりオープンになりましたし、必要な手助けを得られることを、幸せに思っているんです」