先日急逝したラッパーのマック・ミラー。彼と仲の良かった歌手のチャーリー・プースが、友人を亡くしてしまった今の心境を告白した。
チャーリー・プースはE!ニュースのインタビューにて「マック・ミラーとは6ヶ月前に知り合ったんだけど、すごく仲良くなったんだ。いい友達になれた」と話したチャーリー。「僕が彼を依存症から助けて、善の道、クリーンな人生に導こうといつも思ってた」と、マックを依存症から救おうとしていたと明かした。
マック死去のニュースを聞いた際チャーリーは「仲のいい友達が亡くなると、いつもその人にメールするんだ。なんでそうしちゃうかわからないけど・・・マックには『愛してるよ』ってメールした。返事が来ないと分かっているけど、そうしなくちゃって思ったんだ」と、彼にメールをせずにはいられなかったと語った。
マック・ミラーは9月7日、自宅で亡くなっているところを発見された。検死を行ったが、明確な死因は分かっていないが、多くのメディアは「明らかなるドラッグの過剰摂取」と報じている。マックは以前からドラッグや酒の依存症と戦っていた。
チャーリー・プースはマックの死の直後、ツイッターで「こんな風に友人を失い続けるなんて無理・・・もっと君と一緒に過ごせばよかった・・・ごめんね・・・」「最悪。本当に本当に最悪」と投稿している。