歌手のテイラー・スウィフトに対しストーカー行為を行っていた人物に、接近禁止命令が出た。
TMZによるとテイラー・スウィフトのストーカー行為をしていたのはエリック・スワーブリック(26)という男性。2016年の9月から約2年間にわたり、テイラーはこの男から脅迫めいた手紙を送られていたという。
その内容は以下のようになんとも恐ろしいものだ。
「俺はテイラーをレイプしたい。テイラー自身を嫌いな理由はそれだ。そして俺がテイラーのソウルメイトである証」
「俺は自分の中に潜むモンスターを抑制することを学んだが、今にも自分で責任を取るときが来る・・・死よりも論理的な結末があるだろうか」
「彼女(テイラー)を殺すことに躊躇はしない・・・お前やお前の弁護士、法律なんてなにもできない。俺が誰だか覚えておけ」
テイラーはこの男に対する接近禁止命令を裁判所から取得。男の手紙はここ数か月で劇的に危険な内容へとなってきており、そのためテイラーはストレスや恐怖、不安を感じているという。弁護士は実際に男が行動に出ることを本気で心配していると話している。