歌手のショーン・メンデスが、SNSを利用する際に大きなプレッシャーを感じていることを明かした。TeenVogueが伝えている。
これまでは頻繁にファンへの愛や感謝を投稿するなど、SNSでの動きが活発だったショーンだが、最近はツイート数が減少。その理由について、ショーン本人が説明した。
そんなショーンが昨日、ツイッターにその胸の内を告白。ショーンは「最近SNSを動かせていなくてごめんね」とファンを思いやったのち、続けて以下のように話した。
「ずっとSNSとの関わり方について葛藤してきたんだけど、投稿しなくちゃいけない気がするからといって、望んでないのにSNSをするようなことはしたくないんだ」
Hey, sorry i haven’t been very active on social media lately. Been struggling with it and the last thing i wanna do is post something because i feel like i have to instead of want to you know? I always just want to be 100% real with you guys always!
— Shawn Mendes (@ShawnMendes) October 1, 2018
加えて「正直に言うと、僕がたくさん投稿したくない理由は、もしかしたらこの投稿は皆が満足してくれるような投稿じゃないかも、って不安だからなんだ…」と、周囲からの評価を気にしてしまうことも明かした。
そんなショーンに対し、ファンたちは「したい時に投稿してくれればいいよ」「そのままでいいのよ」と力強い声援を送っている。