先日、白血球の数値が危険域に入ったこと、それによって精神的ダメージを負ったことなどが原因で、精神ケア施設に入院したセレーナ・ゴメス(26)。彼女に対し、ラッパーのカーディ・Bが感動的な応援メッセージを送った。
E!ニュースはカーディ・Bが「Fashion Nova」の撮影をしているところを直撃。新曲「タキ・タキ・ルンバ(Taki Taki)」でセレーナとDJスネーク、オズナとコラボしているカーディ・Bが、セレーナについて「本当に心が温かい人」と表現した。
「Taki TakiのMV撮影で会ったとき、彼女は本当に優しくて愛すべき人って感じだったわ。見たままの、裏表のない人。スイートな人よ」とセレーナのパーソナリティを賞賛。
【動画】セレーナにメッセージを送るカーディ・B
またセレーナに向け「彼女に知って欲しいの。あなた(セレーナ)は本当に美しくて、豊かよ。私ですら気が狂いそうになるときがあるんだもの、頑張ってね。神に強く祈って、SNSから離れなさい」と温かいメッセージを送った。
セレーナは9月最終週に2度病院を訪れ、2度目の診察時に「家に帰るのは危険」と診断された。それを聞いた彼女はショックを受け精神的にもダメージを負ってしまい、精神ケア施設に入院することになったという。入院は現在のところ「無期限」と報道されている。
【動画】DJ Snake – Taki Taki ft. Selena Gomez, Ozuna, Cardi B