11月21日の東京公演をもって幕を閉じた、歌手テイラー・スウィフトの「レピュテーション・ツアー」。テイラーが最終公演でファンに贈ったスピーチとは? Billboardが伝えている。
今年5月にスタートし、全世界53都市を回った「レピュテーション・ツアー」。歴史を塗り替えた興行や大がかりな演出で注目を集めた同ツアーの最終日に、テイラーが会場のファンらに語りかけた言葉が「スウィートすぎる!」と話題を呼んでいる。
感動のスピーチ
この日、ピアノで人気楽曲「Long Live」の弾き語りを披露したテイラー。同曲は、テイラーがファンに捧げた曲としても有名だが、この曲のパフォーマンス前には観客に向けて次のようなメッセージを贈った。
「音楽であれ、ステージショーであれ、私が創るもの全てに興味を持ってくれる皆がいてくれて、私は本当にラッキーだわ」「今夜は来てくれてありがとう。私の人生の一部になってくれてありがとう」
その他にも、パフォーマンス中のふとした瞬間に「皆が大好きなの」とつぶやく場面も。人一倍のファン想いとして知られるテイラーの、感謝の気持ちがひしひしと伝わってくるこのスピーチに、ファンからは「今回のテイラーは今まで以上に最高」「何百万回も大好きって伝えてたい!」と感激のコメントが届いている。