かつて子役として大スターだったマコーレー・カルキン(37)が、人気海外ドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」の出演オファーを、三度も断っていたことを明らかにした。
Joe Rogan Experienceのポッドキャスト番組に出演したマコーレー・カルキンは、「BBT」からキャスティングの打診があったことを暴露。しかし「ノーと答えた」と、断ったことを明かした。
「ふたりのオタクと美女ひとり」という番組の趣旨を説明されたが、彼の答えは「結構です」
「でもまたやってきて誘うんだ。ノーノーノー、またおだてられたけど、でもノー」
「それからまたまたやってきた」そのときは、さすがにマネージャーからも話を受けるべきだとせっつかれたという。
いまや「BBT」は、もっとも人気のある番組のひとつだ。マコーレー・カルキン自身も「もし出演していれば、何百万ドル稼げただろうね」と認めている。