先日、精神ケア施設へ入院が報じられた歌手のセレーナ・ゴメス。その直後に、元交際相手であるジャスティン・ビーバーが泣いていたり、あきらかに取り乱している姿が数回キャッチされた。ジャスティンは今セレーナのことをどう思っているのだろうか。
関係者はPeopleに対し、「ジャスティン・ビーバーはセレーナ・ゴメスを忘れられていない」とジャスティンの心境を一言で表現。2010年から付き合ったり別れたりを繰り返している2人、そう簡単には忘れることはできない、ということなのか。
さらに関係者は「ジャスティンにとってセレーナとの関係は初めての大恋愛だった。若いころからスーパースターとして世界を飛び回っていた彼は、セレーナからも沢山学んだんだ」と話す。
しかしつい先月、モデルのヘイリー・ボールドウィンと結婚したジャスティン。本来であれば、幸せ全開のはずだが・・・。
「彼の結婚が間違いだったかそうでなかったかは分からないけど、とにかくセレーナの入院に極度に取り乱していたのは事実。彼はセレーナを人生の一部だと思っているし、幸せで健康であってほしいと願っているんだ」と、同じ関係者は語った。
セレーナの入院は、ジャスティンとヘイリーの関係に影響を及ぼしているのだろうか。