先日、婚約破棄が報じられた歌手のアリアナ・グランデと俳優・コメディアンのピート・デヴィッドソンだが、ピートはこの件でありえない程落ち込んでいるそうだ。
関係者がET誌に語ったところによると、「最終決断をしたのはアリアナ・グランデの方。結婚のタイミングが正しくないと判断したんだけど、ピートはそれでものすごく落ち込んでいるよ。彼は全てを彼女と分かち合いたかったけど、アリアナは感情的にそれができなかった。のしかかるプレッシャーによって、彼女が限界なのをピートも分かっていた。アリアナは世界から隠れて、平和で静かな時間を過ごす必要があったんだ。そしてピートは愛しているからこそ、彼女をそうさせた」と、ピートがアリアナの決断を受け入れた経緯を話した。
しかしまだお互いを深く思い合っているという2人。「二人とも別れるなんて思ってなかったけど、今はこれが正しい決断だって分かっている。出会った瞬間に深いつながりを感じた2人だし、今でも深く愛し合っているよ。ただ、今のタイミングではうまく運ぶのが難しいだけで・・・アリアナが苦しい時期にピートはとても支えたし、アリアナはそれに対して一生感謝するつもりだよ」と、別れた今でもお互いを大切に思い合っていると話した。