大人気海外ドラマ「リバーデイル」で、メインキャストがそれぞれ自分の演じるキャラクターの親の過去を演じることが明らかになった。TeenVogueなどが伝えている。
「リバーデイル」のショーランナー、ロバート・アギレ=サカサは、現地時間8月6日(月)に開催された、米テレビ評論家協会のパネルで、「リバーデイル」シーズン3では、メインキャストらの親が10代の頃を描く、フラッシュバックエピソードを放送すると明かした。アーチ―、ヴェロニカ、ベティ、ジャグヘッドら、メインキャストと同様に、彼らの親にも多くのドラマがあり、それ掘り下げていくという。
そんな彼らの若い時代を描く、フラッシュバックエピソードとなる「ミッドナイト・クラブ」では、メインキャストである、KJアパ、カミラ・メンデス、リリ・ラインハート、コール・スプラウスらが、自身の親の若き時代を演じるという。
またロバートは、このエピソードは1985年に公開された青春映画「ブレックファスト・クラブ」を少しダークにしたような雰囲気のエピソードになると話している。
「私たちは、彼らの親が高校生の頃から隠していた、リバーデイルのとても、とても暗い秘密を知ることになります」-ロバート・アギレ=サカサ
「リバーデイル」シーズン3は、10月10日、全米で放送開始する。