英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」はもう活動を再開することはないと、ハリー・スタイルズの友人で、テレビやラジオの人気パーソナリティーのニック・グリムショーが明かした。digitalspy.comなどが伝えている。
「ワン・ダイレクション(1D)」は、2016年から活動休止に入り、現在はそれぞれソロ活動に専念している。ファンたちは近い将来の再始動を望み、メンバーたちも必ず活動再開するとインタビュー等で明かしている。
イギリス「BBC」のテレビやラジオの人気パーソナリティーとして活躍するニック・グリムショーが、担当していたラジオ番組「Radio 1
Breakfast」を8月9日で降板することに。ラストの回では、親交のある「1D」の楽曲「ドラッグ・ミー・ダウン」を流した。
久々に「ドラッグ・ミー・ダウン」をラジオで聞けたとファンたちは大よろこび。するとニックは「ぼくたちがこのショーを始めたとき、『1D』は5人だったね。みんな彼らがまた戻ってくると思う?ノー。その可能性はないよ。それは起こりえないよね?」と、まさかの「1D」はが将来、活動再開する可能性はないと発言したのだ。
ニックのこの発言にファンたちには「ニックが『1D』がもう戻ってこないって言って個人的にショックを受けた」「ハリーもナイルもルイもリアムも活動再開するって約束してくれたのに」と、おどろきが隠せない様子。
ニックは何を根拠にこの発言をしたかはわからないが、「1D」と仲がいい彼の発言ということもあり、ファンたちは不安な気持ちになってしまったようだ…。